DJ から現ソウル・シーンを代表するシンガーソングライターへと華麗な転身を遂げたメイヤー・ホーソーンと、スヌープやケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンドなど数多くのヒット曲を生み出してきたグラミー・プロデューサー: ジェイク・ワンの二人によるモダンファンク・ユニット。
DJ から現ソウル・シーンを代表するシンガーソングライターへと華麗な転身を遂げたメイヤー・ホーソーンと、スヌープやケンドリック・ラマー、ザ・ウィークエンドなど数多くのヒット曲を生み出してきたグラミー・プロデューサー: ジェイク・ワンの二人によるモダンファンク・ユニット。2015年に名門Stones Throwからデビューアルバムをリリース。ヒップホップを通過した現代版ディスコ/ブギーサウンドを構築、“Do It”や“Number One”などのヒット曲を生み出し、ここ日本でもタキシード旋風を巻き起こした。サマーソニックやコロナフェス(ヘッドライナー)などへも出演も果たしている。また2017年のセカンドアルバム「II」での“Fux With The Tux”、ザップとコラボした“Shy”など幅広い世代とファン層にアピールしたヒット曲を生み出し、台頭するモダン・ファンク/ディスコ・シーンにおいて最も重要な存在となった。2019年のサードアルバム「III」ではデイム・ファンクやMF・ドゥーム、ベニー・シングスといった多彩なゲストをフィーチャーし、さらなる新境地を開拓した。昨年11月にリリースとなった最新作「IV」では西海岸の重要プロデューサーBattlecatやディスコの巨匠Leroy Burgessをフィーチャーし、より洗練されたモダン・ディスコ・サウンドを完成させた。