歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなすソウルシンガー、プロデューサー、Hiro-a-keyによるプロジェクトNenashi
シンガー/ラッパー/プロデューサー。
歌、ラップ、ビートボックスまでを自由に使いこなすソウルシンガー、プロデューサー、Hiro-a-keyによるプロジェクト。
アジア人としてR&B 、ソウルミュージックを世界に向けて発信することに対するレッテルや先入観をなくし、純粋に音楽だけを聴いてほしいという思いから、共通言語である英語で歌い、国籍や顔などアイデンティティーを一切公表せずに活動を開始。これまでアメリカ、カナダ、ブラジル、バハマ、アルゼンチン、韓国、香港、タイ、カザフスタン、フランス、イギリス、ドイツ、スイスなど20ヶ国以上の地域を転々と旅しては異文化に触れてきたHiro-a-keyは、自らを“根無し草“と重ね合わせ、アーティスト名をNenashiと名付ける。2024年4月にリリースしたデビューアルバム『Found in Tokyo』では、Hocus Pocusの20syl (フランス)、J.LAMOTTA すずめ (イスラエル)、Daichi Yamamoto (日本)、FORD TRIO (タイ)、Mike Larry Draw (アメリカ) など世界各国の豪華アーティストをフィーチャー。ストリーミングで総再生回数は1,100万回越え、FUJI ROCK FESTIVAL ’24 に出演、タワーレコードの広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.@」への登場を果たすなど注目を集めた。また、オーディオブランド「Beats」のスペシャルムービーのテーマ曲を担当、720万人フォロワーを持つハワイが生んだTikTokスター Halia Beamerをはじめ、ホセ・ジェイムズ、Chara、加藤ミリヤ、Aile The Shota、Ovall、Sincere、LHRHND、THE SUPER FLYERS、SMOKIN’theJAZZ、maeshima soshi、Snowkなど国内外のアーティストのプロデュース・客演・ソングライディング・コーラスを手がけるなど積極的に活動の場を広げている。アイデンティティを明かした後もさまざまなジャンルや世界の文化からインスピレーションを得て、作品ごとに進化するNenashiの旅は続く。