ソウルやファンク好きは言うまでもなく、その天性のメロディセンスでポップ・ファンまでをも魅了し続けるUKのニュー・ソウルバンド。2009年のデビューアルバム『Routes To Riches』は日本中のラジオ局でパワープレイを獲得、専門誌からは「ファンクやソウルの未来を切り拓く作品」と激賞され、その音楽性は「ジャミロクワイ・ミーツ・マルーン5」と各地で話題に。2010年にBillboard Live TOKYO・OSAKAでの公演を成功させて以来度々来日、2015年には「GREENROOM FESTIVAL ’15」にも出演し多くの観客を沸かせるなど、ここ日本でも確固たる人気を博している。
ヴォーカルのアンディ・プラッツは、西海岸を拠点にトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスを筆頭に多くの楽曲を手がけてきたショーン・リーとのユニット、YOUNG GUN SILVER FOXでも活動し、ソウルのみならずウエストコースト~AOR方面のリスナーにも絶大な支持を獲得。さらに山下智久やEvery Little Thingといった日本のアーティストにも楽曲を提供、近年では竹内アンナと楽曲を共作し話題になるなど、その持ち前のポップ・センスでソングライターとしても目覚ましい活躍を見せている。