イタリア・シチリア州パレルモ出身のギタリスト/作曲家、マッテオ・マンクーソは、同世代において最も独創的かつ驚異的なテクニックを持つプレイヤーとして、世界中から熱い視線を浴びている。10歳でギターを始めた彼は、エレキギターにクラシックやフラメンコの指弾きを取り入れた独自のフィンガースタイルを確立。ジャズ、フュージョン、ロックを縦横無尽に行き来するそのサウンドは、唯一無二の個性を放つ。パレルモ音楽院ジャズギター科を首席で卒業後、トリオ「SNIPS」での活動を通じて国際的な注目を集める。特に、ジャコ・パストリアスの演奏で知られる名曲「The Chicken」をカバーした動画がバイラルヒットになり、その圧倒的な指弾きテクニックは瞬く間に世界中のギターファンを驚かせた。2023年にはデビューアルバム『The Journey』をリリース。超絶的な技巧と美しいメロディが融合した本作は、スティーヴ・ヴァイ、アル・ディ・メオラ、トシン・アバシ、ドゥイージル・ザッパといった巨匠たちから絶賛され、数々の主要ギター誌の表紙を飾り、「ギターの概念を再定義する若き天才」としての評価を不動のものとした。そして2026年、待望のセカンドアルバム『Route 96』をリリースし、新たな表現の境地へと踏み出すマッテオ・マンクーソ。スティーヴ・ヴァイ、アントワン・ボイヤー、ヴァレリー・ステパノフら豪華ゲストを迎えた本作を携え、大規模なワールドツアーも予定されており、現代ギターシーンの最先端を走る旗手として、その進化は止まることを知らない。
Matteo Mancuso